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  • 執筆者の写真FUGA

お酒を飲むと痩せない理由

更新日:2020年6月29日

こんにちは、RPGDトレーナーのふうがです!


今日は、お酒は何で太るの?についてわかりやすく解説していきたいと思います!


この記事を最後まで読むことで、お酒で太る仕組みを理解でき今後の飲み会でも役に立つ知識が手に入るので最後まで読んでみてください!!




よく巷では、ハイボール(蒸留酒)は糖質がないから太らない、アルコールはエンプティーカロリーだから太らないなどお酒に関して色んな情報が溢れてますよね、、、


まずは

夕食を例にとってみましょう!


・ご飯ーーーーーーー250kcal

・鶏胸肉ーーーーーー103kcal

・お味噌汁ーーーーー40kcal

・サラダーーーーーー30kcal

・ハイボール2杯ーー200kcal


夕食自体は高タンパク、低脂質、低カロリーで良いのですが、ここでお酒を飲むことで体の中で事件が起こります。。。


アルコールは、人の体にとって「毒」のようなもの。


少なくとも積極的に体内に入れるべきではないものです。


人間の体は体に悪影響なエネルギーほど優先的に使われます。

体の中ではアルコールを排除するために大忙し!!!


つまり夕食で摂取した三大栄養素の「炭水化物」「タンパク質」「脂質」のカロリーは後回しになります。


後回しになった三大栄養素のカロリーはどこにいくのか??



それは皆さんのお腹についている「脂肪」です。



上記の夕食の例だとそこまで体に影響しないですが、居酒屋に行った時の事を思い返して見てください、揚げ物、沢山のビール、お好み焼き、餃子、ポテトetc

高カロリー、高炭水化物、高脂質、お酒の分解で大忙しな体はこれらのカロリーを使えず脂肪へといってしまいます。。。


これがお酒を飲むと太る原因です。


じゃあ太らないお酒の飲み方はないの??


あります!!


それはお酒を蒸留酒にして、おつまみは、刺身 漬物 お肉などで腹八分目に抑えること!

これが太らない飲み方です!!

太りたくはないけどお酒は飲みたい!って人は参考にしてみてください!!


まとめ


お酒(アルコール)を摂取することで、体は優先的にアルコールを分解することで大忙しで三大栄養素のカロリーを後回しにし、後回しにされたカロリーが脂肪になる!


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